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図書総合

ぎょうせいの出版事業

当社の歴史は、1893年(明治26年)京都で「帝国地方行政学会」として創業し、雑誌『地方行政』を出版したことに始まります。その後1904年(明治37年)に、我が国で初めて加除自在の法規集を発案し、加除式法規出版の礎を築きました。

以来、各行政分野の専門法規集、都道府県・全国市区町村例規集など膨大な点数の加除式図書を発行してきました。
なかでも、法務省編集による加除式『現行日本法規』は、我が国最高権威の総合法規集として絶大なる信頼をいただいています。

法規集を中心とした広範な出版活動は、法律・行政、経営・税務、教育等の実務書、児童・文芸等の一般図書、写真集などに及びます。

加除式図書-我が国の法令の普及に多大な貢献-

行政・民間と問わず、国の法令や地方公共団体の条例・規則との関わりは、今、より身近で切実な問題として、私たちの周りに溢れています。
当社は、こうしたご要望に応える皆様のベストパートナーとして、110余年にわたり築きあげ、培ってきたノウハウやコンテンツを最適な形でお届けしています。

加除式図書(新旧の情報を差し替えて、常に最新の情報を提供し続けるシステム)は、1904年(明治37年)に発案して以来、我が国の「法令の普及」に多大な貢献をしてきました。

現在、当社は、法務省が国家事業として編集する我が国最高権威の総合法規集『現行日本法規』(全130冊)をはじめ、各行政の業務を担う専門法規集など実に300点以上の加除式図書を発行しており、日々最新の情報を広く各界の皆様にご提供しています。

単行本-あらゆるジャンルを網羅する出版物を発行-

単行本についても法律・行政・経営・税務・教育関係の法令集や実務書をはじめ、教養・児童書・写真集等、広範なジャンルで年間約250点余に上る新刊図書を発行しています。
特に、基本法の解説書や行政の各分野に関する六法、解説書は高い信頼を得ています。

また、法律実務家向けや経営、税務関係の専門図書群も充実しています。『防衛白書』など、国の行政各分野の年次報告書である白書を数多く発行していることも当社の誇りです。

雑誌-お客さまのニーズに直結した実務誌の提供-

 雑誌は専門実務書を中心に、月刊15誌、旬刊1誌、季刊1誌と合計17誌を発行しています。
 21世紀の地方自治を創る総合情報誌『ガバナンス』や税理士と関与先のための総合税務情報誌『税理』等、お届けする最新情報は、それぞれの分野で高い評価を得ています。

電子出版-新時代の法令・判例総合データベースの提供-

 情報化が急速に進展する中で、当社の主要コンテンツである法令情報を電子媒体でご提供する『現行法令CD-ROM』と『リーガルベース判例CD-ROM』を発売しました。
 特に、『現行日本法規』をデータソースとする法令のCD-ROMの信頼性は高く、多数のお客さまからご好評をいただいています。

2006年(平成18年)からは、法令・判例情報のインターネットサービスを開始しました。

お問合せ

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